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刺激Part3

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「・・・お義父さん・・・・そろそろ寝ましょうか・・・」

「・・・おぉ、もうこんな時間かい・・・そうだね・・・」

由紀が狭い6畳の部屋を片付け、2組の布団を敷く間、耕作は13回忌を迎えた息子の賢治の仏前に手を合わせていた。

「・・・それにしても、由紀さんには何と言って感謝したらいいか・・・女で一つで幼い良雄を育ててくれて・・・」

「何を言ってるんですがお義父さん・・・お義父さんとお義母さんがいつも私達を見守ってくれてたから・・・。」

「・・・あの事故から、もう12年も経つんだね・・・」

「・・・えぇ・・・苦労はしましたけど・・・今思えばあっという間の12年・・・」

「あの事故で助かった良雄が来月結婚式・・・由紀さん、本当に有難う・・・」

「・・・お義父さん・・・さぁ寝ましょ・・・」

由紀は義父の耕作の感謝の言葉に、声を詰まらせながら薄らと涙を浮かべながら布団に潜り込んだ。

「それにしても、良雄の彼女は毎週泊まりにくるのかい?」

「・・・えぇ・・・・この2ヶ月くらいは毎週・・・結婚式の準備とかで、二人で遅くまでいろいろやってたようですけど・・・」

「そうかい・・・」

耕作が部屋の灯りを消しながら布団に潜り込みと同時に静まり返った部屋に、2階の良雄達の声が二人の耳にかなりはっきりと届いた。

「・・・この家も古いから・・・」

由紀はそう一言呟くと、耕三に背を向けるように寝返りをうった。

耕三は由紀の言葉を聞き流し、目を閉じたが2階から聞こえる良雄達の会話に次第に鼓動が早まっていく事を抑える事が出来なかった。

(・・・なぁ・・・いいだろ・・・)

(・・・ダメよ・・・下のお義母さん達に聞こえちゃうでしょ・・・)

(・・・大丈夫だよ・・・もう寝てるよ・・・)

(・・・ダメだってば・・・あっ・・・ダメ~~・・・)

 

「・・・由紀さん・・・若い者たちはいいねぇ・・・元気で・・・」

耕三は気まずい静寂を破るように背を向けている由紀に話しかけた。

「・・・え・・・えぇ・・・」

たった6畳しかない狭い部屋に2階から聞こえる良雄達の会話が響き、二人は次第にお互いの気配を意識し始めていた。

6畳の部屋に敷かれた2組の布団は、狭い部屋にぴたりとくっ付くように並んでいる為、耕三がちょっと手を伸ばせば直ぐに手の届くところに由紀の背中があった。

もう還暦を過ぎているとは言え、3年前女房に先立たれから女を抱いていない耕三は、この異常に状況に次第に理性を失っていった。

(・・・由紀さん・・・・あんただって賢治が死んでから、ずっと男を避けてきたんじゃろ・・・儂が・・・儂が慰めて・・・・)

耕三は背を向けたまま微動だにしない由紀の背中に、布団の下から静かに手を伸ばしていった。

(・・・お義父さん・・・ダメ・・・それ以上手を伸ばしたら、私・・・)

耕三の荒い息遣いと、背後で聞こえる乾いた布団の擦れる音に、由紀は耕三の行動を目で確かめるまでもなく察知していたが、由紀もまた忘れかけていた異常な昂ぶりに火照る身体が、耕三の手を咎める事を躊躇させていた。

耕三は徐々に手を伸ばし、伸ばした手が由紀の暖かな身体の温もりを感じた瞬間、背中を向けていた由紀が振り返った。

「・・・お義父さん・・・私・・・」

由紀は消え入るような声でそう呟くと、自分の布団に侵入してきた耕三の手をとり、自分の胸へと導いた。

(・・・あぁ~・・・良ちゃん・・・おっぱい気持ちいいぃ~・・・もっと・・・もっと舐めてぇ~・・・)

耕三は、由紀の取った行動に一瞬驚いたものの、2階から聞こえた若い女の甘い喘ぎに完全に理性が吹き飛んでしまった。

耕三は上体を起こし由紀の布団を一気に引き剥がすと、寝巻き代わりに来ている浴衣の紐を解き、由紀を全裸に剥いていく。

由紀はそんな耕三を咎めるどころか、自らも浴衣を脱ぎ捨てるように腰を浮かし身体をくねらせていく。

「・・・由紀さん・・・綺麗じゃよ・・・」

淡い月明かりに照らされた由紀の白い裸体が耕三の目に眩しい程に映ると、耕三は由紀の柔らかな大きく撓んだ乳房に手を這わせ、由紀と唇を合わせた。

「・・・ん・・・んっ・・・」

由紀は互いの唇が重なった瞬間、全身を微かに痙攣させ忘れかけていた甘美な刺激を貪るように、自ら耕三の舌を求めていった。

二人は互いの舌を絡ませ、蜂蜜のように甘く感じる舌を求めながら、互いの身体の温もりを求めるように身体を弄り始めた。

耕三は由紀の絡めてくる舌を優しく吸い上げながら、柔らかな乳房を感触を味わうように優しく揉み、次第に固くなりつつある乳房の頂点を指で転がしていった。

由紀は、耕三と唇を合わせたままゆっくりと状態を起こし、互いに正座して向かいあうような体勢になると、耕三の浴衣の帯に手をかけ、耕三を全裸に剥いていく。

耕三は、由紀と唇を重ねたまま布団の上に立つように促し、浴衣を脱ぎ捨てた二人は下着姿できつく抱き合った。

「・・・由紀さん・・・儂に由紀さんの全てを見せておくれ・・・」

「・・・お義父さん・・・」

由紀が全てを言い終わらぬ内に、耕三は由紀の唇から口を離し、膝立ちになりながら由紀の乳房に向かわせた。

耕三は由紀の固くしこった両方の乳首を交互に吸い付きながら、柔らかな乳房を握りつぶさんばかり揉みしだいていく。

「・・・あ・・・あぅっ・・・お・・・お義父さん・・・声が・・・出ちゃう・・・」

由紀は乳房から伝わる、久しぶりに味わう甘美な刺激に身体をくねらせ、耕三の頭を掻き毟りながら小さな声で訴えた。

耕三は、由紀の訴えに乳房を揉んでいた手を由紀のパンティーに掛け、一気に引き下ろした。

「・・・あ・・・あぁ~ん・・・お義父さん、恥ずかしい・・・」

「・・・由紀さんのお○んこを・・・お義父さんによ~く見せておくれ・・・」

耕三はそう言いながら乳首から口を離し、由紀の脚を大きく開かせると股間に顔を潜り込ませるように覗き込みながら、由紀の淫裂に右手を滑りこませていった。

「・・・はぁぅ・・・あっ・・・んんっ・・・」

由紀は耕三の指が淫裂に触れた瞬間、腹の底から込み上げる嗚咽を飲み込むように懸命に堪え、耕三が股間に差し込んだ腕を握り締めながら今にも崩れ落ちそうな身体を必死に支えていた。

「・・・由紀さん・・・もうこんなに濡れて・・・もっとよ~く見せておくれ・・・」

耕三は、淫裂に触れただけで由紀の体温異常に熱い粘液に塗れた指を眺めながら、布団の上に仰向けに寝ると、自分の穿いていた白いブリーフを脱ぎ由紀に自分の顔を跨ぐように促した。

耕三は脚を目一杯開き愛液で光る由紀の淫裂が目の前に曝された瞬間その淫裂にしゃぶりつき、尻を抱えるながらに自分の顔に引き寄せていった。

「・・・んーーーーーっ・・・はぁっ・・・」

「由紀さん・・・あまり大きな声出すと、良雄達に聞かれるぞ・・・」

由紀が全身を貫くような快感に思い切り官能の喘ぎを発したい衝動堪え、込み上げる嗚咽を抑える為に目の前に横たわっている耕三の肉棒を掴むと喉の奥に届かんばかりに口に含んでいく。

「・・・んぐっ・・・ん・・・んんっ・・・・」

「ん~ん・・・んっ・・・ん・・・んーーーっ・・・」

二人は互いの性器をその目で確かめ、その性器を愛しむように口で愛撫していく。

狭い6畳の部屋に互いの性器を口で愛撫する淫猥な湿った音と、喉の奥で発する事を抑えられたくぐもった嗚咽が静かに鳴り響き、2階から聞こえる良雄達の淫行の悲鳴にも似た喘ぎが昂ぶる二人の官能を更に激しく刺激していく。

耕三は愛液で妖しい光を放つ由紀の淫裂に魅了され、鼻孔を擽る淫臭に酔いしれながら蜜壺から溢れる蜜液を啜りながら久しぶりの女を貪った。

由紀は淫裂から間断なく襲いくる甘美な波に、時折全身を痙攣させながら込み上げる嗚咽を懸命に抑えながら忘れかけていた男の固さを思い出すように、耕三の肉棒を扱き舌を這わせていく。

耕三は月明かりに妖しく光る淫裂から止めどなく溢れる愛液を十分に味わうと、ひくひくと痙攣する小さな穴にゆっくりと指を押し入れていった。

「・・・ん・・・んんっ・・・・んーーーっ・・・」

由紀は膣口を押し広げるように進入してきた耕三のごつい指がもたらす快感に、さらに官能を高めていく。

耕三ははっきりと分かる由紀の反応に、挿入する指を一気に3本に増やし指が焼けどするほどに厚い膣襞を擦り上げていく。

「・・・んんっ・・・んーーー・・・んんーーーっ・・・」

由紀は、耕三の指が膣襞を擦る度に全身を貫く快感に抑えきれない嗚咽を必死に飲み込み、耕三の肉棒に奉仕する事も忘れその肉棒を強く握り締めながら快感に耐えていた。

(・・・おぉっ・・・まずい・・・出ちまうぞ・・・)

由紀は肉棒を握り締めながら快感に耐えていたが、口の中に納まっている耕三のカリ首に自分の歯が絶妙に刺激を送り、耕三が今にも暴発しそうな程に射精感に襲われている事など知る由もない。

耕三は由紀の口から肉棒を抜こうとしたが、襲い来る快感に懸命に耐え肉棒をきつく握る由紀の口から抜く事が出来ず、逆に由紀の喉奥に肉棒を押し込むように仰け反りながら暴発させてしまった。

「・・・う・・ううぅっ・・・ゆ・・・由紀さん・・・ごめん・・・儂・・・」

暴発した瞬間、身体を硬直させた由紀の淫裂から指を引き抜き、申し訳無さそうに謝った。

しかし、由紀は口一杯に広がる生臭さを嫌がる様子も無く、耕三にもはっきりと分かる程に喉を鳴らせて白濁を飲み込み、肉茎に残った精液をも搾り出すように鈴口を吸い上げていた。

「・・・お義父さん・・・美味しい・・・ちょっとびっくりしちゃったけど・・・」

「・・・由紀さん・・・」

「・・・お義父さん・・・今度はこっちにも沢山下さいね・・・」

由紀は、口元に溢れた耕三の精液を指で掬いとり、その指を舐めながら徐々に萎えていく耕三の肉棒にも舌を這わせた。

「・・・早く元気になってね・・・」

「・・・由紀さん・・・儂・・・」

耕三の肉棒はみるみるうちに力なく萎み、由紀が懸命に口で愛撫してもなかなか甦ってこない。

「・・・由紀さん・・・ご免・・・儂、今夜はもう・・・」

「・・・いいんですよお義父さん・・・こっちのお口の方はまた今度のお楽しみにしておきます・・・でも・・・」

「・・・でも?・・・」

由紀は布団の脇にある洋服ダンスの引き出しを開けると、奥の方に手を伸ばし手に掴んだ物を耕三に差し出した。

「・・・今夜はこれで・・・ねっ・・・お義父さん・・・」

耕三は由紀の手に握られた黒光する極太のバイブを手にとると、妖しい笑みを浮かべて由紀を四つん這いにした。

「・・・あぁっ・・・恥ずかしい・・・私、淫乱な女なんです・・・」

「・・・そんな事ないさ、由紀さん・・・今日はこれで儂がたっぷり可愛がって上げるからね・・・」

耕三は尻を突き出した由紀の淫裂に黒光りするバイブの先端をあてがうと、ゆっくりとそのバイブを押し込んでいく。

「・・・はぁっ・・・ん・・・んんーーーっ・・・」

由紀は子宮を突き破らんばかりに押し込められたバイブから、自慰では得る事の出来なかった甘美な刺激に込み上げる嗚咽を抑えようと枕に顔を埋めていく。

(・・・あ・・あぁ・・・いいっ・・・良ちゃん・・・いいっ・・もっと・・・もっと~~・・・)

2階から聞こえる床が軋む音と若い女の喘ぎ声がより一層由紀を昂ぶらせたのか、由紀は羞恥心を忘れたかのように自ら腰を振り、耕三にバイブを激しく動かす事を要求していく。

耕三は由紀の要求をすぐさま察知し、バイブのスイッチを入れると同時に抽出のスピードを上げていった。

「・・・んーーーっ・・・いいっ・・・いいーーーっ・・・」

2階から漏れる若い女の喘ぎ声と由紀のくぐもった喘ぎ声が薄暗い部屋の中にこだまし、バイブの低い振動音がより一層淫猥な雰囲気をかもし出していく。

(・・・由紀さん・・・儂・・・また興奮してきたよ・・・)

耕三はバイブの抽出に合わせて腰をふる由紀と、二人の女の快感にもだえる嗚咽によって再び下半身が熱く滾って来る感覚に、バイブの抽出をより早めていった。

(・・・あぁぁぁ・・・い・・いくーーっっ・・・良ちゃん・・・・いっちゃうぅーーーっ・・・・)

「お義父さん・・・いく・・いく・・・いくーーーーっ・・・・」

二人の女が同時に昇天の叫びをあげた時、耕三の肉棒は下腹を叩くほどに力強く漲っていた。

耕三は昇天して力なく崩れ落ちた由紀の淫裂からバイブを引き抜くと、大きく広げられた由紀の脚の間に割って入り、再び腰を持ち上げ四つん這いにさせた。

「・・はぁっ・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・ちょっと待って・・・お願い・・・ちょっと休ませて・・・」

耕三はそんな由紀にかまう事無く、愛液が滴り極太のバイブのおかげで大きく開いたままの由紀の蜜壺に自らの怒張を押し込んでいった。

「・・はぁっ・・・す・・・凄い・・お義父さん・・・いいっ・・・」

耕三は溢れる愛液で滑らかにすべる襞の感触を確かめるようにゆっくりと腰を振り、次第に肉棒を締め付け始めた由紀の中の暖かさに魅了されていった。

「・・・あぁ・・・あ・・当たるぅ・・・お義父さんの太いのが・・・奥まで・・・・」

「・・・由紀さん・・・熱いよ・・・由紀さんの中・・・」

「・・・もっと・・・お義父さん・・・もっと突いてぇ~~・・・」

耕三は由紀の腰を抱え、静寂を破り2階へも響くほどに激しく腰を振り、由紀を2度目の絶頂へと誘っていく。

「・・いい・・・いい・・・いっちゃう・・・お義父さん・・・いくーーーっ・・・・」

由紀が脚を突っ張るように崩れながら2度目の絶頂を迎えた瞬間、耕三も由紀の中に白濁を吐き出し、崩れ落ちた由紀に重なるように横たわった。

「・・・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「・・・はぁ・・ん・・・あ・・・あぁっ・・・んん~ん・・・」

二人は布団の上に互いの体液を滴らせながら、言葉を交わす事無く絶頂に余韻浸っていた。

(・・・す・・・凄かったわね・・・ねぇ、良ちゃん・・・私ももう一回したくなっちゃった・・・)

「・・・・私も?・・・」

二人は2階から聞こえた声に驚き、目を見合わせた。

「・・・どうしよう・・・バレちゃったよ、由紀さん・・・」

「・・・そのようですね・・・もう、バレちゃったらんですから、仕方ないですわ・・・」

「・・・そうかい・・・それでいいのかい・・・」

二人は互いに身体を寄せ合い、再び淫行の始まった2階の様子に耳を傾けはじめた。

「・・・私たちのせいで、良雄もがんばらざるを得ないって感じね・・・・お義父さん・・・」

「・・・あっ・・・あぁ・・・」

「・・・お義父さん、二人の様子ちゃんと聞いてて下さいね・・・私、もしかしたら又したくなっちゃうかもしれないから・・・」

そう言った由紀の手には、既に黒光りするバイブが握られていた。

 

終わり。


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